Bve5 丸ノ内線
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このページは、BVE5版丸ノ内線追加路線データのダウンロードページです。
丸ノ内線とは?
丸ノ内線(まるのうちせん)は、東京都豊島区の池袋駅から杉並区の荻窪駅までを結ぶ本線と、中野区の中野坂上駅から杉並区の方南町駅までを結ぶ分岐線(通称:方南町支線)から構成される東京地下鉄(東京メトロ)が運営する鉄道路線である。『鉄道要覧』における名称は4号線丸ノ内線および4号線丸ノ内線分岐線。なお、新宿 - 荻窪間と中野坂上 - 方南町間は1972年(昭和47年)まで荻窪線(おぎくぼせん)あるいは荻窪線分岐線と呼ばれていた。
路線名の由来は、東京駅付近の地名である丸の内より。1970年(昭和45年)の住居表示制度実施より千代田区の「丸ノ内」は「丸の内」へと表記が変更されたが、地下鉄線の表記はそれ以降も「丸ノ内線」のまま変更されていない。(Wikipediaより抜粋)
知っていましたか?"丸の内線"ではなく"丸ノ内線"なんです。初めて知った方はぜひ友人に知識をひけらかしましょう(笑)
冗談はさておき、Bve5において、丸ノ内線の路線データを制作されている方は長らくいらっしゃいませんでした。ですが、BVE2時代、丸ノ内線を制作されていた方がいらっしゃったようで、現在はホームページが閉鎖されているものの、アーカイブを使用してダウンロードすることができます。
しかし、このデータも荻窪から四ツ谷間のみとなっており、その先のデータはありませんでした。そこで、0から作るのは難しいけれども、続きのデータを作ってみようかな、と思い制作を始めました。
さて、まずは前面展望のDVDでも買ってみようかな、と思い、ビコム社の前面展望DVDを購入しそれを再生&一時停止しながら、また、線形資料などを見ながらちまちまと作業を進めていたのでした。
余談ですが、ビコム社のDVDを購入してから毎週のようにDMが家に届きます(笑) 多分もう買うこともないのに永遠に送ってくるし配送停止をどうやってするのかもわからず困ってます(苦笑)。
まあなんやかんやあり、ようやく路線データが(再現度は低いとはいえど)完成しました。
ただ、他の制作者の方々のデータに比べるとまだまだ完成度は低いです。今後もローペースに更新はしていく予定ですので気長にお待ちください。
今後、Ver2.0ではAtsExに対応したワンマン運転を実現します。旧来のバージョンも残しておきますが、AtsExを今のうちに導入されておくことをお勧めします。
(ただ、最近Twitterで見たのですが、私より全然高クオリティな路線データを制作されている方がいらっしゃるようなので、公開されたらBve5の丸ノ内線はその方におまかせし、このページとデータはひっそりと消すかもしれません...(笑))
最後にはなりますが、元データのBVE2版丸ノ内線を制作されたT.Nakano様、指定車両のお願いに快く承諾してくださった冴咲様、その他ご協力していただいた方々へ深く御礼いたします。
スクリーンショット
支線との乗換駅 中野坂上
支線用のホームドアも別途作成、設置しました。
また、よく見ると電光掲示板も行先が方南町になっています。
いつでも人の絶えない 新宿三丁目
新宿三丁目は駅の天井が低く、電光掲示板が横長タイプになっています。
また、映ってはいませんが、壁のテクスチャも高画質化しています。
数少ない地上駅 四ツ谷
地上駅用のホームドアも別途制作、設置しました。
去年頃に駅がリニューアルされ、屋根がホーム先端まで延長されました。
銀座線との対面乗換駅 赤坂見附
銀座線のホームドアが未設置の頃を再現しています。
壁テクスチャを変更、番線案内看板も新設しています。
終点、 池袋
車止めは実際の物とは多少異なります。
車止めにぶつけないようにお気を付けを
お待たせいたしました。ダウンロードは以下よりどうぞ。
ダウンロード規約に関しましてはダウンロードページにてご確認ください。
また、指定車両がございますので、そちらも併せてダウンロードをお願いします。
※本データのみでは運転はできません。付属のReadMeをお読みになり記載の手順通りに導入をお願いします。不明点、ご指摘等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
ダウンロード
路線データ 荻窪→池袋 Ver.1.5.3 (2024/8/28公開中止)